キャンパスの風景
当研究室について
「生命の不思議さ」を分子レベルで理解し、「医療に貢献できる新たな機能性蛋白質の開拓」を目指しています。
主に「天然蛋白質の新規機能の探索」と「新規人工機能性蛋白質の創製」を軸に研究を行っています。
詳しい研究内容については “研究内容” のページを御覧下さい。
トピックス
- 1. 大学院生募集(修士課程 及び 博士後期課程)
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当研究室では、研究意欲のある学部学生、大学院生(修士課程 及び 博士後期課程)を募集しています。
詳細は “募集” のページを御覧下さい。 - 2. 研究成果を論文発表
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当研究室所属の渡邊君がニューログロビン(Ngb)の機能に関連する新事実を発見し、 これを以下、2編の論文として発表しました。
◆ ヒトのNgbがもつグアニンヌクレオチド解離阻害活性と細胞死抑制能とは関連がある
(Neuroprotective function of human neuroglobin is correlated with its guanine nucleotide dissociation inhibitor activity)ヒトのNgbが神経細胞死を抑制するためには、 シグナル伝達に関わる蛋白質Gαi/oとの相互作用が極めて重要であることを発見しました。 これにより、Ngbが酸化ストレス依存的に細胞内シグナル伝達を制御する、 いわゆる細胞の「酸化ストレスセンサー」として機能している可能性が示唆されました。 この成果は2008年5月のBiochem. Biophys. Res. Commun.誌上で発表しました。
◆ ゼブラフィッシュのNgbは細胞膜貫通特性をもつグロビンである
(Zebrafish neuroglobin is a cell-membrane-penetrating globin)ゼブラフィッシュのNgbは、ヒトのNgbとは異なり、単独で細胞膜を通過して細胞質中へと移行することを発見しました。 更に、ゼブラフィッシュのNgbとヒトのNgbとの「キメラ(融合)蛋白質」を作製することにより、 培地に添加するだけで、細胞膜を通過して細胞質中に導入され、しかも細胞保護作用を示す新たな機能性蛋白質を創製することにも成功しました。 これらの成果は2008年5月のBiochemistry誌上で発表しました。
更新履歴
- 2009年4月25日
- 「構成員」「ギャラリー」のページを新たに追加し、デザインを一部改めました。また、募集のページにおける入試情報を今年度実施のものに更新しました。
