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生命・身体・心。その「すべて」を科学する。

生命環境科学系は、「環境応答論」「生命情報学」「生命機能論」「運動適応科学」「認知行動科学」の5つの大講座からなり、多様な専門家が集う知の拠点です。私たちは、既存の学問分野の枠を超え、「基礎生命科学」「身体運動科学」「認知行動科学」という3つの柱を軸に、生命の謎に挑んでいます。

1. 基礎生命科学:生命の原理を「創る」
DNAやタンパク質といったミクロな分子の世界から、細胞、組織、そして個体と環境の関わりまで。私たちは生命の多様性と階層性を貫く普遍的な原理を探求します。「知る」だけでなく、最先端の解析技術で生命現象を「体験」し、今までにない新しい生命観を自らの手で「創り出す」プロセスを重視しています。

2. 身体運動科学:適応のメカニズムを解き明かす
生命は環境に適応し、動きます。スポーツ科学と医学を融合させ、日常動作から極限のスポーツパフォーマンスまで、身体運動が持つ可能性とメカニズムを解明。怪我の予防や生活習慣病へのアプローチなど、社会課題に直結する「健やかな身体」の科学を探求します。

3. 認知行動科学:「こころ」をデータで科学する
環境をどう認知し、どう行動するか。心理学、統計学、コンピュータ科学を駆使し、捉えどころのない「こころ」の働きを実証的に解明します。発達、進化、そして脳データから、人間や動物の適応的認知の本質に迫ります。

文理の壁を超え、統合的な知へ
現代科学は細分化が進んでいますが、生命の本質は断片的な知識だけでは語れません。私たちは、分子生物学から精神医学、データサイエンスまであらゆる手法を駆使し、「生命・活動・こころ・環境」を統合的に捉える新しい生命科学を開拓し続けています。

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